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明けましておめでとうございます。2008年も当ブログを宜しくお願い致します。

2008年になりました。今年はオリンピックイヤー(&閏年)ですね。スポーツ好きとしては楽しみなところです。
その前には新司法試験が控えていますがね…
今年はどうなることやら、去年みたいな問題(事件?)は起きないといいですが…

2008年は僕にとって結婚式ラッシュ!
既に4つ予定が入っています。やはりこの年になると周りは結婚するんですね。
こういう生活をしてると、「結婚なんて先の話だな」なんて思ってしまいますが、実際はそうでもないようです。

でも日本人の平均初婚年齢は、
2005年 男性:29.8歳 女性28.0歳
(厚生労働省統計情報部『人口動態統計』)
だそうです。
男性は30歳ですか、かなり上になってきましたね。晩婚化が如実に分かるデータです。
まぁこの平均からすると、30歳より前に結婚できればいいかなー、と。
今は離婚数が増加傾向にあるので、むしろ少々遅くなってもちゃんと相手を選ぶことが大事ですね。

さて新年といっても、今日はもう4日。そろそろ正月気分は忘れないとね。
帰省から戻ってきて、今日からここも平常営業に戻ります。

<今日の判例~民法②>
→動産売買先取特権に基づく物上代位と目的債権譲渡の優劣(最判H17.2.22)
民法304条1項ただし書は、先取特権者が物上代位権を行使するには払渡し又は引渡しの前に差押えをすることを要する旨規定しているところ、この規定は、抵当権とは異なり公示方法が存在しない動産売買の先取特権については、物上代位の目的債権の譲受人等の第三者の利益を保護する趣旨を含むものというべきである。そうすると、動産売買の先取特権者は、物上代位の目的債権が譲渡され、第三者に対する対抗要件が備えられた後においては、目的債権を差し押さえて物上代位権を行使することはできない

抵当権における第三債務者保護説と対比すると覚えやすいですよね。択一では必須判例でしょう。
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年末ということで忘年会が多いですね。三週連続で飲み会があり、今週の土曜でラストです。

さて、久しぶりに心理テストでもやってみましょう。
「心理」テストではないんですが、あなたの人間としてのタイプを判定するというものです。

タイプとしては4つに区分されています。コントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーの4つです。
それぞれの特徴も下のURLに説明されてますので、ちょっとテストしてみて下さい。

↓コチラ
http://www.web-labo.jp/other/typecheck.html


結果はどうでしたか?
僕はアナライザータイプでした。内訳は、
コントローラー  3
プロモーター   1
サポーター    3
アナライザー   5
です。

このタイプの診断をやると、結構こんな感じの結果が出ますね。ってことは、当たってるんでしょう。
バランスのとれた人間を目指すには、こういう診断で自己認識することも必要ですよね。

項目の点数が低い方は、質問の回答を両極に寄せると、ちょっと高くなって結果がはっきりすると思います。

<今日の判例~憲法④>
→公正な論評の法理(最判H1.12.21)
公共の利害に関する事項について自由に批判、論評を行うことは、もとより表現の自由の行使として尊重されるべきものであり、その対象が公務員の地位における行動である場合には、右批判等により当該公務員の社会的評価が低下することがあっても、
①その目的が専ら公益を図るものであり、
②かつ、その前提としている事実が主要な点において真実であることの証明があったときは、
③人身攻撃に及ぶなど論評としての域を逸脱したものでない限り、
名誉侵害の不法行為の違法性を欠くものというべきである。

事実の摘示による名誉棄損の3要件とはちょっと異なる要件を定立しています。論評として名誉侵害が行われた場合はこちらを使いましょう。

今日はクリスマス・イブイブというそうです。イブイブって…
そしてこのクリスマス・イブイブに今年にあるのが、

M-1グランプリ2007!!

年に一度の漫才グランプリ、毎年楽しみにしてます。昨年のチュートリアルもよかったですね。
今年は僕の好きな麒麟が準決勝で敗退ということですが、常連組+ニューフェイスで楽しみな顔ぶれでした。

ファイナルに残ったのは、トータルテンボス、キングコング、サンドウィッチマン。
久々のキングコングはスピード感ある漫才でよかったですが、「おっ」と思ったのがサンドウィッチマン。敗者復活から上がってきたコンビですが、ベタな掛け合いながらも面白い。決勝へは1位で通過という快挙。
決勝常連の笑い飯は敗退。トップバッターが災いしたのか、いつものたたみ掛けるような勢いがなかったですね、残念。

ファイナルはどのコンビもよかった。どれが優勝してもおかしくなかったですね。
あえて言うならトータルテンボスが個人的にはよかった気がしますが、優勝はサンドウィッチマン!!敗者復活からの優勝は確か初ですよ。凄い。

決勝大会自体はいつもよりレベルが低いかなぁ、という印象でしたが、さすがにファイナル3組は面白かったです。また一つ歴史が刻まれた大会となりました。
今までの優勝者でチャンピオン大会でもやってくれると、視聴者としては嬉しいところですよね。

<今日の判例~憲法③>
→政教分離原則の審査基準(最大判H9.4.2)
(憲法20条3項にいう「宗教的活動」とは、)およそ国及びその機関の活動で宗教とのかかわり合いをもつすべての行為を指すものではなく、そのかかわり合いが右にいう相当とされる限度を超えるものに限られるというべきであって、
①当該行為の目的が宗教的意義をもち、
②その効果が宗教に対する援助、助長、促進又は圧迫、干渉等になる行為をいう

相当とされる限度を超えるもの=①+②という関係ですね。
ちなみに京都府学連事件、判決が出されたのはクリスマス・イブなんですね。被告人にとってはつらいクリスマスプレゼントとなってしまいました。
というわけで、ちょっと早いですがメリークリスマス。
クラブW杯も終わったと思えば、もう年の瀬です。今年も1年早かったなぁ、と思っちゃいます。

皆さんは経験したことはないでしょうか、歳をとるにつれて1年が短くなっていくという感覚。僕はいつも感じています。
これって何なのかな、って思ったことありませんか?
昔テレビで見た記憶なので正確ではありませんが、そこではこのように説明されていました。

1歳の赤ん坊にとって、1年は自分が生まれて生きてきた年数と同じ。つまり1年のうちの1年。
これが2歳の子供になると、1年は2年間生きてきたうちの1年。つまり2分の1になる。
3歳の子供では、1年は3年間生きてきたうちの1年。つまり3分の1。
ちょっと経って10歳になると、1年は10年間生きてきたうちの1年。つまり10分の1。

1歳の子供が2歳になると、1年は人生の2分の1に、3歳になると3分の1に、というふうに、だんだん自分の人生に占める割合が小さくなっていく。
こうやって人間は1年の長さを自分が生きてきた長さを考慮に入れて捉えることで、1年の長さを年齢とともに相対的に短く感じているのだ、と。

おー、って感じがしません?
僕は最初聞いたときに凄く感動したのを覚えています。小学生だったからかな?
小学生だったからか、「~の法理」みたいな名前があったとしても記憶にございません。
今思うとうまく説明できているのかやや疑問ですが、なるべく考えないようにしましょう。

過ごしてる時間の長さは同じなのに、短く感じるようになっていくっていうのは、ちょっともったいない気がしますよね。
青春時代を良く思ったりするのは、その時代の1年が今より長く感じていたからイメージがたくさん残りやすい、ということも少し影響してるのではないでしょうか。
今も同じ長さを過ごしているのなら、同じだけの感動なりを味わうことができるはずなんですけどね。

この説明を思い出す度に1日1日を大切にしないといけないな、と思います。

<今日の判例~行政③>
→条例上の義務と民事手続による執行(最判H14.7.9)
①国又は地方公共団体が提起した訴訟であって、財産権の主体として自己の財産上の権利利益の保護を求めるような場合には、法律上の争訟に当たるというべきであるが、
②国又は地方公共団体が専ら行政権の主体として国民に対して行政上の義務の履行を求める訴訟は、法規の適用の適正ないし一般公益の保護を目的とするものであって、自己の権利利益の保護救済を目的とするものということはできないから、法律上の争訟として当然に裁判所の審判の対象となるものではなく、法律に特別の規定がある場合に限り、提起することが許される

有名な判決ですね。公益を私益の総合体として法律上の争訟に当たるという議論などは面白いとおもいます。

そういえば昨日?最高裁で映画の著作権に関する判決が出て、1950年頃の映画の著作権が消滅するという判決が出たとか。小倉さんがいろいろ言ってました。
昨日はクラブワールドカップ準決勝、浦和vsACミランでした。
残念ながら0-1で浦和は敗退してしまいましたが、ACL・Jリーグを含め今シーズンの浦和は凄いですよ。日本のサッカー史に新たな1ページを刻んだわけですし。
決勝と同日に3位決定戦があるので、是非エトワール・サヘルに勝ってほしいものですね。

試合は途中からしか見れなかったのですが、ほぼミランペースでしたね。
浦和もいくつかチャンスは作ってましたが、決定機は作れず、という感じで。
昨日の試合では得点も挙げたセードルフが攻守に効いていたという印象です。カカもチャンスメイクはしてましたが、もう少し強引にシュートまで持って行ってほしかったですね。

これで決勝はボカ・ジュニアーズvsACミランという順当な組み合わせに。
大方の予想ではミラン優位でしょう。リケルメを欠くボカは、ちょっと厳しいかなという印象がありますね。
ただこのクラブワールドカップ、今までヨーロッパチャンピオンは優勝できていないという過去のデータがあります。このデータが意味するものとは…

でも僕はイタリアファンとしてミランを応援しますけど。

ちなみに最近は「僕が僕であるために」をよく聞いています。
いい曲ですよね。僕も「勝たなきゃ」って思います。
何かを一心不乱にしたいときは、直前に聞くこといい効果が出るんじゃないでしょうか。

<今日の判例~会社法③>
→株主総会決議無効確認の訴えと決議取消の主張(最判S54.11.16)
(決議取消の訴えと無効確認の訴えが区別されているのは、)株主総会決議の取消原因と無効原因とでは、その決議の効力を否定すべき原因となる点においてその間に差異があるためではない。このような法の趣旨に照らすと、
①株主総会決議の無効確認を求める訴において決議無効原因として主張された瑕疵が決議取消原因に該当しており、
②しかも、決議取消訴訟の原告適格、出訴期間等の要件をみたしているときは、
たとえ決議取消の主張が出訴期間経過後になされたとしても、なお決議無効確認訴訟提起時から提起されていたものと同様に扱うのを相当とし、本件取消訴訟は出訴期間遵守の点において欠けるところはない。

①無効原因の取消原因としての該当性 ②訴訟要件の具備 の2点があればOKだと。
こうみると分かりにくいですが、②の出訴期間の遵守は無効確認訴訟の出訴時で見るわけですね。
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